素材構成: 80%ステンレス、20%シリコン
【調光サングラス】調光レンズとは“紫外線の強さによってレンズの色が自動で変わる”もので、太陽の陽が当たるところでは徐々にレンズの色が濃く黒っぽくなり、逆に室内に入ると徐々に薄く透明になります。
【偏光サングラス】クリアで最適な視界を与える偏光レンズを使用しており、車のフロントガラスが乱反射する、道路標識がギラつく、道路表面が反射して白線が見づらい、ランニング中、下方からの光の照り返しや、魚釣りで水面の反射を長時間浴びることで目が疲れる原因となる光を偏光サングラスがしっかりとカットし、大切な目を保護します。
【超軽量でスマートなデザイン】ノーズパッドアームは顔や鼻の形に合わせて調整でき、 絶妙なかけ心地で、日本人向けのデザインとなっています。
【用途】目に有害な紫外線も99.99%以上カットしてくれるので車の運転、ゴルフ、釣り、ランニング、自転車、山登り、野球、スキーなど屋外の活動にピッタリです。
第37回(2022)
この連載では、これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。
國武豊喜
「抽象化」と「具体化」を往来するなかで突破口が見えてくる
三村髙志
「役に立つ」とは、圧倒的多数の人に必要とされて喜ばれること
金出武雄
「なぜこの研究をしているのか」に立ち戻る習慣が本質到達への鍵となる
五代目 坂東玉三郎
言葉にはならない大事なものは、人と人が出会うなかでこそ伝えられる
グレアム・ファーカー
生態系の一部としての私は「森の古い木」として存在している
エドワード・ウィッテン
科学は、この世界を理解することに寄与するものである
Kyoto Prize since 1984
“人のため、世のために役立つことをなすことが、
人間として最高の行為である”
稲盛和夫(京セラ名誉会長/稲盛財団創立者)
「京都賞」は、科学や技術、思想・芸術の分野に大きく貢献した方々に贈られる日本発の国際賞です。「科学や文明の発展と人類の精神的深化のバランスをとりながら、未来の進歩に貢献したい」。稲盛和夫のそのような願いが込められています。3つの部門の受賞者には、メダルやディプロマのほか賞金1億円が贈られます。