”ゼロポジション プロフェッショナル”は、競泳選手が持つボディバランスやスイムスキルに対応した設計で、ボディーラインにフィットする3D縫製を施した究極のパフォーマンスツールです。
アスリートスイマーを目指す方や、ゼロコンマ数秒でも速く泳ぐパフォーマンスを手に入れたい方におすすめです。
ゼロポジションの着用によって、より抵抗の少ない姿勢を自然な形で学習することができます。
【ご使用方法例】
着用は、普段着用されている水着の上から着用できるので、プールサイドでの脱着もスムーズです。
一日に泳ぐ距離の前半は「ゼロポジション プロフェッショナル」を着用し、後半は通常の水着のみで泳ぎます。後半の水着のみで泳いだ時には、理想のバランスであるゼロポジションを身体は覚えています。
●カラー
スネーク
●サイズ
(ウエスト)cm
3S(58-66)cm
SS(67-72)cm
S(71-76)cm
M(75-80)cm
L(79-84)cm
O(83-88)cm
XO(87-92)cm
※男女兼用
※もも周り・股下は型紙上の実寸サイズです。
●素材
クロロプレンゴム、ナイロン、ポリエステル
※こちらの商品は、受注生産のため出荷までに2週間前後お時間をいただきます。
予めご了承くださいませ。
第37回(2022)
この連載では、これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。
國武豊喜
「抽象化」と「具体化」を往来するなかで突破口が見えてくる
三村髙志
「役に立つ」とは、圧倒的多数の人に必要とされて喜ばれること
金出武雄
「なぜこの研究をしているのか」に立ち戻る習慣が本質到達への鍵となる
五代目 坂東玉三郎
言葉にはならない大事なものは、人と人が出会うなかでこそ伝えられる
グレアム・ファーカー
生態系の一部としての私は「森の古い木」として存在している
エドワード・ウィッテン
科学は、この世界を理解することに寄与するものである
Kyoto Prize since 1984
“人のため、世のために役立つことをなすことが、
人間として最高の行為である”
稲盛和夫(京セラ名誉会長/稲盛財団創立者)
「京都賞」は、科学や技術、思想・芸術の分野に大きく貢献した方々に贈られる日本発の国際賞です。「科学や文明の発展と人類の精神的深化のバランスをとりながら、未来の進歩に貢献したい」。稲盛和夫のそのような願いが込められています。3つの部門の受賞者には、メダルやディプロマのほか賞金1億円が贈られます。