四国・徳島の伝統「藍染め」と「阿波しじら織」によって作られた、日本男児のためのリラクシングウェア甚平。
父の日や誕生日のプレゼントにもオススメの高品質な逸品。
JAPAN BLUEとして世界に名を知られる、日本人にとって最も馴染み深い青、藍。
藍染めの生地は日光、水洗いに強く、洗うほどに渋みと落ち着きのある風合いが増してきます。風化と共に高まる香りには虫よけの効果もあり、また藍には皮膚を保護してくれる薬効もあると言われています。
涼しげなストライプ柄デザインの「うきかすり」。
阿波しじら織は独特のシボという凹凸が特徴。軽くて着心地良く、清涼感にあふれた風合いをお楽しみください。
綿素材のため吸湿性にも富み、夏の着物として最適です。
徳島市国府町にて明治30年創業、100年以上続く老舗の織物工場・長尾織布。
染めから織り・仕上げまですべての行程を自工場で行っています。
「徳島の伝統工芸をもっと知ってほしい」そんな思いを私たち、こだわり安眠館も受け取り、貴方のお手元へと心を込めてお届けします。
■Mサイズ/Lサイズ/LLサイズ
■組成:綿100%
■日本製
30代 40代 50代 60代 70代 80代
【あすつく】
第37回(2022)
この連載では、これまでの京都賞受賞者へのインタビューを通して、記念講演会で語られた言葉をさらに掘り下げ、独自の哲学や思考プロセス、探求者の姿勢などに迫りたいと思います。
國武豊喜
「抽象化」と「具体化」を往来するなかで突破口が見えてくる
三村髙志
「役に立つ」とは、圧倒的多数の人に必要とされて喜ばれること
金出武雄
「なぜこの研究をしているのか」に立ち戻る習慣が本質到達への鍵となる
五代目 坂東玉三郎
言葉にはならない大事なものは、人と人が出会うなかでこそ伝えられる
グレアム・ファーカー
生態系の一部としての私は「森の古い木」として存在している
エドワード・ウィッテン
科学は、この世界を理解することに寄与するものである
Kyoto Prize since 1984
“人のため、世のために役立つことをなすことが、
人間として最高の行為である”
稲盛和夫(京セラ名誉会長/稲盛財団創立者)
「京都賞」は、科学や技術、思想・芸術の分野に大きく貢献した方々に贈られる日本発の国際賞です。「科学や文明の発展と人類の精神的深化のバランスをとりながら、未来の進歩に貢献したい」。稲盛和夫のそのような願いが込められています。3つの部門の受賞者には、メダルやディプロマのほか賞金1億円が贈られます。